アスベスト(石綿)が原因で 中皮腫・肺がん・石綿肺・びまん性胸膜肥厚・良性石綿胸水の 診断を受けた方、またはその ご遺族・ご家族の方。
国から最大1,300万円の 賠償金を受け取れる可能性があります。
建設アスベスト給付金は、裁判をしなくても請求できます。
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アスベスト(石綿)が原因で 中皮腫・肺がん・石綿肺・びまん性胸膜肥厚・良性石綿胸水の 診断を受けた方、またはその ご遺族・ご家族の方。
建設アスベスト給付金は、裁判をしなくても請求できます。
労災認定を受けていない方でもご相談ください
多くの被害者にとって、20年、30年前の職歴や石綿ばく露作業を思い出し、証拠を集めるのは大変です。
私たち弁護団は、建設アスベスト訴訟の経験を踏まえ、必要な聴き取りや証拠集めをサポートします。
何から手を着ければ良いか分からないという方も、まずはご相談ください。
私たちは、10年以上にわたって建設アスベスト訴訟に取り組み、2021年5月17日、国と建材メーカーに対して、最高裁判決を勝ち取りました。
これを受けて成立した建設アスベスト給付金制度によって、多くの被害者が国から給付金を受けることができるようになりました。
国や建材メーカーへの請求は、命や健康、大切な家族を奪われた被害者が、正当な代償を求めることに他なりません。
弁護士への相談は、その第一歩です。
建設アスベスト被害のご相談は、最高裁判決を勝ち取った私たち弁護団へ。
アスベスト被害に関するどんなご相談にも、丁寧に対応します。どうか安心してお任せください。
精神的苦痛に対する「慰謝料」
建材メーカーからの賠償金
+国からの給付金(建設アスベスト給付金)
精神的苦痛に対する「慰謝料」
医療費・休業補償・医療手当など
労災補償または石綿救済法の給付
医療費・休業補償・医療手当など
建設アスベスト給付金制度に基づき、症状等に応じて、国から550~1300万円の給付金を受け取れる可能性があります。
給付金は弁護士に依頼しなくても請求できますし、ご自身では不安な場合、資料の収集が困難な場合等、私たち弁護団が、ご依頼を受けて必要なサポートを行うこともできます。
労災認定や石綿救済法の認定を受けている方も、受けておられない方も、まずはご相談ください。
建材メーカーは、アスベストの危険性を知りながら、大量のアスベスト建材を製造・販売し、利益を上げ続けた、最大の加害者です。
これまでの判決では、一定の建材メーカーに対し、被害者1人当たり数百万円~2000万円程度の賠償責任が認められています。
建材メーカーに対する勝訴の見込みの高い方には、給付金の請求と合わせて、建材メーカーへの提訴をご案内しています。まずはご相談ください。
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私たち弁護団は、資料の収集が困難な方についても、できる限り給付金が受け取れるよう、これまでの建設アスベスト訴訟の経験・実績を活かして、丁寧にアドバイスします。
ご自身の判断で諦めず、まずはご相談ください。
国に対する給付金請求
建材メーカーに対する損害賠償請求訴訟
アスベスト被害にお心当たりのある方やご遺族の方、アスベスト被害に関するどんなご相談にも、丁寧に対応します。 まずはお気軽にお問い合わせください。
受け付け後、弁護士がご相談をおうかがいします。ご本人がご相談できない場合、ご家族からご説明いただいても結構です。 また、事務所におこしいただけなくても、お電話・メールなどで、臨機応変に対応します。
相談者にはご自分で入手できる資料を取り寄せていただき、その他の必要な資料は弁護士が集めます。 取り寄せ方法等はサポートしますので、ご安心ください。 病気やお仕事の内容などを調査し、どのような補償・救済手続きが取れるかを検討して、最良の方法をご提案します。
検討した結果、国や建材メーカーに賠償金を請求できると判断した場合には、委任契約を締結のうえ、国に対する給付金請求や建材メーカー訴訟の提訴を行います。 勤め先企業や元請け企業に慰謝料等の請求ができる場合、交渉を行うこともあります。
給付金や認定あるいは裁判・交渉の結果、賠償金の支払いを受けられた場合、賠償金から弁護士費用をお支払いいただきます。
私たちは、全国で1000人を超える建設アスベスト被害者や遺族とともに、 危険性を知りながら、アスベスト建材を製造・販売し続けた建材メーカーと、 その規制を怠ってきた国の責任を明らかにするため、 10年以上にわたって建設アスベスト訴訟に取り組んで来ました。
その結果、最高裁で勝利し、国の給付金制度の創設という大きな成果を獲得することができました。
しかし、アスベスト問題はまだ終わっていません。 建材メーカーを参加させた、線引きのない救済制度の実現が必要です。 すべてのアスベスト被害の救済と根絶をめざして、私たちは新たな課題に取り組んでいます。